４月２６日（土）〜５月６日（火）までの１１日間開催される「ＧｒｅｅｎＷｅｅｋ 代官山 春花祭」にちなみ、リユースＴシャツの制作・販売と、「ＲＯＯＴＯＴＥ グリーンウィークエコバッグ展」をMONKEY GALLERYで開催します。リユースTシャツはアーティストの「サンプラザ中野くん」がデザイン、１０００枚制作してＧＷ代官山実行委員会へ寄付します。以下の12店舗でリユースTシャツの販売を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。
エコバッグ展では、帝人ファイバー株式会社から協賛いただいた「エコサークル®」生地を使用した無地のエコバッグ「ＲＯＯ−shopper（ルーショッパー）」に、芸能プロダクションの株式会社アミューズ に所属する女優・ミュージシャンの、植木豪さん、奥山佳恵さん、「サンプラザ中野くん」さん、Skoop On Somebodyさん、永岡真実さん、山本シュウさんの６組が思い思いの絵を描き、世界に一つしかないエコバッグを作成します。
作品全8点は、「MONKEY GALLERY」（猿楽町）で開催される『ＲＯＯＴＯＴＥ グリーンウィークエコバッグ展』（4月29日〜5月6日）に展示されるほか、株式会社クラウンジュエル のネットオークションサイトでオークション販売を実施。（5月3日〜5月11日）その売上金すべては代官山環境文化基金 に寄付します。
ROOTOTE グリーンウィーク エコバッグ
■ＧｒｅｅｎＷｅｅｋ 代官山 春花祭 2008年より、代官山のGW（ゴールデンウィーク）は、「Green Week」（グリーンウィーク）に変わります！
「Ｇｒｅｅｎ」という言葉は「緑や若さ」だけでなく、欧米では「積極的な環境活動をあらわす象徴的な言葉」として使われています。環境に対する関心が高まるなか、「ＧＷ（ゴールデンウィーク）」を「ＧＷ（グリーンウィーク）」とすることで、「代官山からまちと地球を考える」という地域イベントを発足しました。http://www.daikanyama.ne.jp/gwd/
■「リユースTシャツ」について
リユースTシャツとは、2004年、フレンドリーデーインターナショナルが「クールに環境にコミットしたい」という想いからスタートした、環境プロジェクトです。さまざまな理由で、本来は捨てられる予定であった、まだ十分に着られるTシャツをアパレルメーカーなどから回収し、それを裏返しにして新たなデザインをプリント。Tシャツをもう一度着てしまおうというものです。
コンテンツ提供：フレンドリーデーインターナショナル／http://www.friendlyday.org
スーパープランニングは、この「リユースTシャツ」のコンセプトに賛同し、1000枚のリユースTシャツを制作し、GreenWeek代官山 春花祭実行委員会に寄付いたします。
■ＲＯＯ−ｓｈｏｐｐｅｒ（ルーショッパー）とは…
トートバッグのサイドにカンガルーのお腹のようなポケットがついているトートバッグブランド「ROOTOTE（ルートート）」から提案する、たためばコンパクトに、広げればレジ袋と同じ形になるエコバッグです。
■帝人ファイバーの「エコサークル®」
循環型リサイクルシステム
http://www.teijin.co.jp/japanese/eco/eco10.html
