パトリス・ジュリアンはモロッコ生まれのフランス人。外交官として20年間世界を歩き回った後、1987年に在日フランス大使館の文化担当官として来日する。1994年、外務省から独立、初の飲食店(ハウスレストラン)を立ち上げる。2003年、日本のライフスタイル革命を手伝うために「パトリス・ジュリアン ライフスタイル デザイン オフィス」を設立。ライフスタイルマーケットに対するニーズが花のように咲くなか、どうすればそのニーズに応えていけるのか、そのヒントを企業に提供している。ハウジング分野を中心に、インテリアデザイン、家庭家電、ガス器具、食品などで活躍をしているが、グローバルな視点から衣食住をとらえるライフスタイルデザイナーとして全国各地で講演を行っている。ライフスタイルについての書籍は日本で40冊を数え、生活の質を高めたいと思っている人々の間に絶大な支持を誇っている。
(公式サイトより)
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