1973年、「絹の靴下」でデビュー。80年代より演劇へも活動の幅を広げ芸術選奨文部大臣賞、紀伊国屋演劇賞個人賞、ゴールデンアロー賞など受賞。93年から続くシアターワーク「印象派」は、国内外で高い評価を得ている。08年には米公演を予定。また演劇ワークショップでは後進の指導も行っている。声優として「千と千尋の神隠し」「ザ・ホワイトハウス」などの快演への評価も高い。音楽活動では小西康陽プロデュース作品が注目され、06年にブルースバンド「GIBIER dU MARI(ジビエ・ド・マリ)」を率いてエイベックスよりデビューし、07年5月〜7月にかけシングル・アルバムをリリース予定。講演会も多く若者を始め幅広い層より圧倒的な人気を得ている。著書に「カッコいい女!」(KKベストセラーズ)「81—1」(講談社)。5月には新刊が出るなど多彩な活動を展開している。
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