秋元康が総合プロデューサーを務める2005年に誕生した女性アイドル・グループ。
現在研究生を含む60名以上が在籍する。秋葉原ドン・キホーテ8Fに専用劇場であるAKB48劇場(シアター)を持ち、ここで日々いずれかのチームが公演を行っている。
劇場通算公演回数は1435回、観客動員総数も延べ35万人を超え、日本国内はもとより、アジアやヨーロッパなどからも劇場へ足を運ぶ観客がいるほどの人気を博している。2006年にメジャー・デビュー、2007年には第58回紅白歌合戦にも初出場を果たした。
グループとしてTV、ラジオで冠番組を持つほか、各メンバーもドラマや映画への出演、雑誌連載を行うなど劇場以外の活動の場もますます広がっている。
3月4日には、シーズンにぴったりのポップな卒業ソングとして、AKB48通算11枚目のCDシングル「10年桜」をリリース。