“無限スナイパー”の異名を持つ佐藤嘉洋。
長身を活かしたローキックやヒザ蹴りを武器に、リスクを冒さないファイトスタイルを追求してきた。
しかし、 MAXの舞台では世界ベスト8の壁を超えられず、自らのファイトスタイルについて試行錯誤を繰り返すことに。
そして、積極的に相手を倒しに行くファイトスタイルに開眼した佐藤は、これまで2度の敗戦を喫していたブアカーオ・ポー.プラムックを08年のMAX世界FINAL8でついに撃破。
MAX世界FINALで実現した念願の魔裟斗戦では激闘を展開。
魔裟斗からダウンを奪い、あと一歩まで追い込んでいる。
いよいよ魔裟斗を射程圏内に捉えた佐藤が、MAX戦線のキーマンになるだろう。
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